ハロウィンの起源はちょっと怖かった
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はじめまして。
しげちゃんと申します( ̄ー ̄ )ゞ
現在2018年10月6日です。
そうです!今月は『ハロウィン』でにぎわうときですね🎃
日本では
いつの間にか定着していた『ハロウィン』
渋谷のスクランブル交差点は特に有名ですよね(^ ^)
SNSやスマホの普及によって急激に増えたと思います📱
それに加えて、日本ではコスプレ文化があったので、ここまで大きいイベントに成長したのかもしれないですね(^.^)
今は仮装して楽しむただのお祭りのイメージですよね。
調べてみると
『ハロウィン』の歴史はすごく古くて楽しいイメージとは全く違うものでした💧
ハロウィンの歴史
ハロウィンの起源は古代のケルト人(2000年以上も昔)が行なっていた『秋の収穫祭』や『悪魔祓いの儀式』といわれており、発祥はアイルランドやスコットランドとされています。
ハロウィンが10月31日に行われるのは、11月1日が新年だったため、31日は1年の終わりになり、この日の夜には亡くなった人の魂がこの世に戻ってくると信じられていて、悪霊や魔女に取り憑かれないように仮面を被ったり、魔除けに火を焚いていたといわれています🔥
ハロウィンの仮装のルーツはこんなにも古かったんですね(・ω・`)
なぜ、かぼちゃ?なのか
ハロウィンといえば『かぼちゃ』を思い浮かべますよね🎃
目、口、鼻をくり抜いて、中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタン。このランタンの名前『ジャック・オー・ランタン』というのは聞いたことがあると思います!
ジャックとはアイルランドの物語に登場する男の名前で、生前悪いことばかりしていたジャックは、魂を取ろうとやってきた悪霊を騙したため、地獄に堕ちることもできなくなってしまいました。死んだ後もランタンに火を灯して闇夜を歩き続けたというお話です。
そのお話から、怖い顔にくり抜いて窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし、悪霊を怖がらせて追い払えるといわれています。
海外のハロウィンは?
アメリカなどでは子供が楽しむ地域のイベントのようです。
仮装した子供たちが「トリック オア トリート」と言いながら各家を訪れ、お菓子をもらうそうです。
「トリック オア トリート」
とは日本語で
「お菓子をくれなきゃイタズラするよ」
の意味があるそうです。
日本では大人たちがメインで楽しんでますけどね(。・ω・。)
元々はかぼちゃではなくカブだった?
先ほど『かぼちゃ』の話をしたんだけど、実はそもそも『カブ』だったといわれています。『ハロウィン』の発祥と言われているアイルランドやスコットランドでは、今も『かぼちゃ』ではなく『カブ』をくり抜いて作っているそうです!
『かぼちゃ』になったのは、『ハロウィン』がアメリカに伝わった際、たくさん収穫されていた『かぼちゃ』を使ったのがきっかけで、それがそのまま日本に伝わったからだそうです(ㆀ˘・з・˘)
ハロウィンイベントなどでもし『カブ』を使っている人がいたら通の人かもしれないですね(^∇^)
最後まで読んでくれて
ありがとうございます(*´ω`*)