空はどうして青いの?
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じいちゃん こんにちは
うむ。こんにちはしげちゃん。どうしたのじゃ?
おしえてほしいことがあるの
なんじゃい?わしがなんでも答えてやるぞ
うんっ!! お空が青いのはどうしてなの?
そうじゃなぁ…しげちゃんにもわかるように説明するとじゃな。
太陽の光には7色の光が混ざって、白っぽく見えてるんじゃ。地球の条件では青は他の色よりたくさん散りやすく、青が特別目立ってるんじゃよ!なんとなくはわかったかな?
……バッチぐ!
(わかっとらんのぉ💧)
まぁ良い。下にもう少し詳しく説明しておくぞ。
空はなぜ青いの?
太陽光は、7色の色が交じり合ってできています。
色によって光の波長が長いものや短いものがあり、光が地球の空気層に(大気圏)に入ると、空気の中の分子にぶつかり太陽光を散乱させます。
青は波長が短いらしく、散乱される程度が大きくて見えるようです。
また、紫も波長が短いそうですが、人間の目の感度が青よりもだいぶ低いから見えにくいのだそうです。
夕焼けはなぜ赤いの?
昼間と違い、夕方は太陽が昼間よりも遠くなるため、光が昼間よりも長い距離を通って地球に届くためで、波長の短い青色よりも波長の長い赤色が地球に届くため、赤く見えるようです。
虹はどうしてできるの?
虹は雨が止んだ後にできますよね?
なのでやっぱり水が関係しています!
光が空気中の水滴を通るとき、光が屈折したり、反射して、いろんな色が見えるようになるそうです。虹が描く半円は、観察者を基点として、太陽とは正反対の方向にできると言われています!
しげちゃんには少し難しかったじゃろ?地球には不思議なことがいっぱいじゃ!
じいちゃん雪見だいふく食べたい!!
(飽きるの早すぎじゃろ💧)そうじゃの。わしは苺大福にするかのぉ!