【MaaS】未来の新しい移動サービス!
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はじめまして。
しげちゃんねるです(。・ω・。)
なにやらすごい移動サービスが
開発されようとしているようです。
その名は『Maas(マース)』
これは
『モビリティ・アズ・ア・サービス』
の略で『サービスとしての移動』を意味しています。
ぼくもまだ全然詳しくはわからないけど、確実にくる未来の形だと思うので、興味本位で少し調べてみました(=゚ω゚)ノ
MaaSとは
最初にも言いましたが『MaaS』はサービスとしての移動という意味です。なので簡単にいうと車を売るのではなくて、移動そのものを売ろうということです。
これからはあらゆる交通手段が統合していくといわれていて、スマホや車、それに信号機や設置されたセンサーなどにも繋がり、情報を共有した自動運転が可能になってくると思われます(=゚ω゚)ノ
MaaSが現実化すればどうなる
都市部での渋滞緩和
効率的な移動が可能になり利用者がいっきに増えていくことが予想されます。そしてスマホでの検索から予約、支払いまでを一度に行えるようになればさらに利便性も高まり、車の所有者も減っていくと思われ、交通渋滞の緩和にも繋がっていきます。
物流にも影響
配送サービスでも自動運転技術が使われるようになると、配送地周辺の荷物を乗せた自動運転車両が現場近くまで行き、最後の配達はドローンが行うなどの形ができると思われます。
また送る場合も、自動運転車を自宅まで呼び出し配送依頼をするという便利な形ができると思います。
1つのサービスで完結
移動経路の検索、予約、乗車、決済までをひとつのサービス(アプリなど)で完結するようになる。
例えば、出かける時はスマホで自動運転車を自宅まで呼び出し、駅まで行き電車に乗って、そこからまた自動運転車で目的地まで行くという形ができるため、高齢者の外出も便利になります。
世界で初めて実現したMaaSとは
すでに世界で初めて実現したMaaSがあります。それは『Whim(ウィム)』と言って、フィンランドの首都ヘルシンキで実装されています。2016年に実証実験を行ったあと正式にサービスが開始しました。
利用できる交通手段は、電車、バス、タクシー、バイクシェアなどで、ユーザーがスマホアプリを提示するだけで交通手段を利用できるようになっています。これに自動運転車の開発が進み、普及していけば車を持たなくてもいいようになるかもしれません。
まとめ
普及すればぼくたちの生活がかなり変わると思います。でも実現するには各交通機関との連携がないとダメなので日本での実装はまだまだ先の話になるそうです(´・_・`)
また
個人的な期待ですけど、MaaSは様々なサービスとつながるため、それを利用したアプリゲームなんかも作られたらいいなと思います(*´ω`*)
最後まで読んでくれて
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)✨