寒い時期にも蚊がいるんです!

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はじめまして。
しげちゃんと申します(。・ω・。)

 

冬なのに
部屋に蚊がいるんです(´・_・`)

 

昨日1匹倒した٩(๑`^´๑)۶

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でも寝てたらもう1匹いて
耳元に来て『ブゥ〜ン』って💦

 

諦めて布団に潜って寝たので
まだどっかに潜んでるはずです(ㆀ˘・з・˘)

 

 気になって調べてみたら
夏に出る蚊と冬に出る蚊は
種類が違うことがわかりました(=゚ω゚)ノ

 

 

【夏に出る蚊と冬に出る蚊は違う】

夏によく目にする蚊が『ヒトスジシマカ』と呼ばれる種類で、主に昼に刺してくるそうです。そして冬にも出る蚊というのが『アカイエカ』と『チカイエカ』という種類です。

 

【ヤブ蚊とイエ蚊の違い】

一般的に代表的なヤブ蚊は『ヒトスジシマカ』と言われています。寒さに弱いとされていて、草むらや小さな水たまりでも繁殖できるため、どこにでも発生する可能性があります。夏の時期に外でよく刺してくるのはこの種類が多いそうです!

 また、イエ蚊は名前にある通り家によく出る『アカイエカ』や『チカイエカ』が多いそうです。

 

なので今回は家によく出て冬にも出る
アカイエカ』と『チカイエカ』について調べました(=゚ω゚)ノ

 

アカイエカ

体長は5ミリほどの大きさで、茶褐色の体をしています。室内の物陰や気温の高い場所に住むので、冬を越すこともできます。寝ている時に耳元で音を立てて飛んでくるのはこの種類が多いそうです。

 

【チカイエカ】

『チカイエカ』は『アカイエカ』の亜種で、体長は5ミリほどの大きさで薄茶色の体をしています。他の種類の蚊より低温の場所でも冬を越すことができます。また、地下を好み、排水溝や地下にある水槽で育つことが多いそうです。

 

 

【血を吸うのはメスの蚊】

実は血を吸うのはメスの蚊で、産卵に必要な栄養を蓄えるためです。そして蚊は寿命が尽きるまで吸血、産卵を繰り返します。しかも『チカイエカ』の場合は、産卵の前に吸血しなくても1回だけは卵を産めるので、さらに繁殖率が高いということになります!

 

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【対策】 

蚊の幼虫(ボウフラ)は水の中にいるので
水たまりをなくすのが1番だと思います。


具体的に言うと

●空き缶や空き瓶

●バケツの水

●古タイヤ

●雨どいの詰まり

をなくすことです(=゚ω゚)ノ

 

でも完全に防ぐことは難しいので
外から入ってこないように注意することも大事です!

 

【蚊に刺されると痒くなるのは】

蚊は血を吸うときに、人の皮膚感覚を麻痺させるために唾液を注入します。この麻酔物質は痛みや痒みを数分ほど鈍らせる効果があり、その効果が切れると痒みを感じるそうです。

また、蚊は二酸化炭素や体温を感知して人に近づいてくるので、運動をした後やお酒を飲んだ後などは刺されやすくなります。

 

痒みを抑える方法として、患部を冷やしたり絆創膏などを貼って空気に触れないようにすることがいいそうです。

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ぼくは年中蚊がいると思ってなかったので
調べてみたら冬を越す種類もいたので意外でした💦

 

冬くらいは静かに寝かせて欲しいな(´・_・`)

 

 

最後まで読んでくれて
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)✨