ボジョレー・ヌーヴォー解禁🍷

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はじめまして。
しげちゃんと申します(。・ω・。)

 

今日は『ボジョレー・ヌーヴォー
の解禁日ですね〜(=゚ω゚)ノ🍷

 

この日は酒屋さんや、お酒を置いているスーパーなら必ず並びますよね✨ぼくのイメージだとスーパーで働いてるときは、そんなに売れてなかった記憶があります💧

 

ボジョレー・ヌーヴォーって
そんなに凄いのかなぁ〜( ゚д゚)

 

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ボジョレー・ヌーヴォー

ボジョレー・ヌーヴォーとはフランスのボジョレー地区でその年に収穫したぶどうの新酒のワインのことで、解禁日は11月の第3木曜日と決まっています。

 

『ヌーヴォー』は『新しい』という意味です(=゚ω゚)ノ

 

ちなみにボジョレー・ヌーヴォーは『赤ワイン』と『ロゼワイン』だけで、白ワインは法律で認められていません。(ボジョレーとは別の地区でマコン・ヴィラージュ・ヌーヴォーがあり、これを白のヌーヴォーと呼んでいるそうです)

 

またワインは醸造方法の違いによって
種類が分けられています🍾

 

【スティルワイン】

発砲していないワインのことで、非発砲性ワインとも言います。赤ワイン、白ワイン、ロゼワインなど色によって分類されます。

 

【スパークリングワイン】

炭酸ガスによって発砲するワインで、発砲性ワインとも言います。

 

【フォーティファイドワイン】

アルコール度数40度以上の、ブランデーやアルコールを添加したワインで、甘口と辛口のものがあります。

 

【フレーバードワイン】

ワインにハーブや甘味料を添加したワインで、様々な種類があり気分に合わせて楽しめるワインです。

 

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ボジョレー・ヌーヴォーと認められる条件

ボジョレー地区で作られている

 

●その年に収穫したブドウ(品種はガメイ種)

 

●マセラシオン・カルボニック法で作られている

 

●アルコール度数が9度以上

 

この条件を満たしたものが政府から認証を受けることができます✨

 

このボジョレー・ヌーヴォー
先進国の中では日本が最も早く味わえるそうですよ(=゚ω゚)ノ

 

それは日付変更線の関係で、フランスよりも早く解禁日が訪れます。本場のフランスよりも先に味わえるということもあって、日本で人気がある理由のひとつかもしれないですね(*´ω`*)

 

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今年(2018年)のキャッチコピーは

 

『理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる』

 

なんだそうです(⌒-⌒; )

このキャッチコピーも毎年注目されているそうです(笑)

 

でも毎年いい出来かそうじゃないのかがわからないんですよね💧

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最後まで読んでくれて
ありがとうございます(^-^)ノ 🍷