富士山はいろんな意味で遠くから眺めるのが1番!
スポンサーリンク
はじめまして。
しげちゃんと申します(。・ω・。)
富士山は2013年6月に
『世界文化遺産』に登録されましたよね。
あれからもう5年もたつんですね(^^;)
富士山が文化遺産に登録された理由
富士山は『自然遺産』ではなく
『文化遺産』に登録されました(。・ω・。)
その理由として、現在の富士山は人間によって利用されすぎていて、本来の自然が残っているとはいえないということです。それに加えて、ゴミの不法投棄の問題もあります!
『自然遺産』は自然がそのままの状態で保たれていることが重要なんだそうです(=゚ω゚)ノ
そして
『文化遺産』に選ばれた理由として
富士山は古くから、日本の象徴であり、世界的に有名な葛飾北斎の浮世絵の題材にもなっていて、日本の文化に大きな影響を与えていることが評価されたようです✨
次に、富士山といえば
『富士山の樹海』が有名ですよね( ゚д゚)
青木ヶ原の樹海は世界的にも自殺の名所として知られています!『自殺の名所』と言われるようになったのは、『松本清張』という方の小説『波の塔』で、登場人物が青木ヶ原で自殺する場面があります。この小説が1973年にNHKでドラマ化されたことで、このイメージが定着したと言われています(´・_・`)
また、都市伝説で『富士山の樹海』では『コンパス』が効かなくなると言われています。地面が溶岩の上にできているため、その地層や岩石が磁力を帯びているため、コンパスが効かない可能性もあるそうです。
ですが、陸上自衛隊の訓練のひとつとして、『コンパス』と『地図』だけで樹海を歩く訓練があるそうなので、使えないということはないそうです(⌒-⌒; )
富士山の噴火
富士山が最後に噴火したのは
宝永4年(1707年)で『宝永大噴火』と言われています。
最後の噴火から300年ほど経っていて、いつ噴火をしてもおかしくないと言われています🌋
もし噴火をすれば様々な被害が及ぶことが予想されます!!
【火山灰】
人体に影響を与えるほか、飛行機や車のエンジントラブルを起こしたり、農作物被害などにもつながります。しかも数十キロ〜数百キロ離れた場所まで飛ぶそうです💦
富士山が噴火した場合、首都圏にも被害が及びます🌇
【噴石】
火口から2キロ〜4キロに多数飛来し、大きな噴石は風の影響を受けないため短時間で落下します。
【溶岩流】
溶岩が斜面を木々を燃やしながら流れます。流れの速さは、人が歩く程度と言われています・
【火山ガス】
二酸化炭素や二酸化硫黄などの有毒な成分を含むことがあり、警戒が必要。
いつ噴火するかわからないので
思い切った対策がしにくいですよね(・ω・`)
なんか…気づいたらネガティブな
情報ばかりになってしまいました💧
でも富士山は大好きです🗻
日本人だもの(=゚ω゚)✨✨
最後まで読んでくれて
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)