おせち料理を食べる人が減ってるそうです!
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はじめまして。
しげちゃんと申します(。・ω・。)
お正月は
自宅で過ごす人が『約7割』🏠
実家に帰る人が『約2割』🚉
旅行など遊びに行く人が『約1割』✈️
なんだそうです(=゚ω゚)ノ
そして
お正月といえば『おせち料理』ですが
毎年おせち料理を食べている人は『6割』か『7割』程度になってきているそうで、その中で完全に手作りのおせち料理が『15%』で、一部手作りする方が『55%』で、買ったものを食べる方が『30%』なんだそうです!
おせち料理を買っている方が
8割以上もいることになりますね( ゚д゚)
理由としては、
1番は楽ということですけど、それ以外では重箱に入っているものが楽しみという声や、最近のお取り寄せのおせち料理が美味しく、評価している人が多くなってきたためだと思います。
そして
おせち料理の予算は1万〜2万円
という方が約半数なんです(=゚ω゚)ノ
【おせち料理の意味】
おせち料理とは正月に食べるお祝いの料理です。
由来は、日本は古代より季節の変わり目とされる『節日』に神様のお供え物をし、宴を開くという行事が行われていました。その時の料理が『御節供(おせちく)料理』と呼ばれていて、それが『おせち料理』の由来だと言われています。
また
おせち料理にはひとつひとつの食材に
縁起を担いだものが多く詰められます。
【黒豆】
まめ(勤勉)に働けるように健康を願う。
【数の子】
ニシンの卵である数の子は子孫繁栄を願う。また、『ニシン=二親』で夫婦円満の願いも込められています。
【田作り】
昔、小魚を畑の肥料に使い大豊作だったことから、稲の豊作を願う。
【紅白かまぼこ】
紅はめでたさ、白は清浄を意味しています。
【伊達巻】
巻物の形をした伊達巻は書物を表していて、知識や文化の発展を願う。
【栗きんとん】
金団(きんとん)と書くため、金の団子をイメージして豊かな1年を願う。
【昆布巻き】
語呂合わせの『よろコブ(昆布)』で幸福を願う。
【鯛】
『めでタイ』の語呂合わせと、七福神の恵比寿様が持つことから祝い魚として使われます。
【れんこん】
穴が空いていることから、将来の見通しが明るくなることを願う。
【ごぼう】
地にまっすぐ根を張ることから。
【海老】
海老は茹でると曲がることから、海老のように腰が曲がるまで長生きできますようにという長寿を願ったものです。
おせち料理は美味しいものを食べるというよりも、願いが込められているものを感謝して食べるという風に考えた方がいいかもしれないですね(^ω^)
今の若い人たちには値段も高く、食べ慣れないものが多く、30代以下の3人に1人がお正月におせち料理を食べないそうです。
ぼくも基本的に冷めたものが好きじゃないのと、おせち料理にあんまり好きな食べ物が入ってないので、お正月の食べ物はあまり好きじゃないんですけど(・ω・`)ゞ💦
でも
クリスマスから年末にかけて、美味しいものを食べまくって胃に負担がかかっているので、食材が優しいものばかりのおせち料理はいいのかもしれないですね(味は濃いけど😅)
最後まで読んでくれて
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)✨