『カルロス・ゴーン』被告と日本の人質司法!
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はじめまして。
しげちゃんねるです(。・ω・。)
今テレビでは『カルロス・ゴーン』の逃亡劇でニュースが騒がれていますね(=゚ω゚)ノ
『カルロス・ゴーン』と言えば日産自動車の元会長だった人で、2018年11月に逮捕されて現在は保釈中の身でした。
その保釈中に中東のレバノンに違法逃亡し、1月8日に記者会見を行いました!
もちろん
違法に逃亡したゴーン被告が悪いんだけど、それは置いといて。日本の『司法制度』も相当恐ろしいと思いました💦
日本の『司法制度』は『人質司法』と呼ばれているそうで、長期間(最大23日間)にわたる身柄拘束で捜査官による取り調べを受忍する義務があるとされているそうです(=゚ω゚)ノ
テレビドラマなんかでもよくあるやつで、罪を認めるまで長時間の取り調べを受けさせ、虚偽自白させたりするやつです(`・ω・´)
一度認めてしまうと、それを覆すことはすごく難しいそうです。
せいぜい
罰金で終わる内容で無実だとしても
自白すれば釈放され、
否認すれば最大23日間の留置所暮らし、
となれば
自白する人もいると思います(ノ_<)
こういうのが
冤罪の原因になってしまいます(´・ω・`)
この日本の『司法制度』は以前から海外からの批判があったそうなんだけど、今回の『カルロス・ゴーン』の事件でまた火がつくかもしれないですね💦
『カルロス・ゴーン』さんのことも早く解決してほしいけど、日本の『司法制度』も見直されるきっかけなってほしいです!!
日本の悪しき伝統「人質司法」について解説します【カルロス・ゴーン第5弾】
ホリエモンが
詳しく解説してくれてる(=゚ω゚)ノ
最後まで読んでくれて
ありがとうございます(*´ω`*)✨