絵本が子供にいい理由を5つあげてみた!
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はじめまして。
しげちゃんと申します(。・ω・。)
11月30日は
絵本の日ですよぉ(=゚ω゚)ノ📚
前から知ってる風に言ってみました💧
11月30日が『絵本の日』になった理由…
は置いといて。
絵本がどうして子供にいいかを調べてみました✌️✨
【理由1】感情が豊かになる
【理由2】想像力が豊かになる
【理由3】言語能力がつく
【理由4】集中力がつく
【理由5】親子の絆が深まる
【感情豊かになる】
絵本の読み聞かせは、子供の『喜怒哀楽』の感情が豊かになります。楽しい場面では『ニコニコ』笑って、悲しい場面では悲しい表情になるように、脳が活発に働いているそうです!
『喜怒哀楽』を生み出すのは『大脳辺緑系』と言われる脳の部分で、『心の脳』と呼ばれています。
【想像力が豊かになる】
テレビアニメなどとは違って、絵本は自分のペースで読むことができ、物語の展開を予想したり、『なぜこうなったんだろう?』と自分で考えることで、想像力が身につきます。
【言語能力がつく】
絵本の読み聞かせでお話を聞く際に、初めての言葉も多く出てきます。言葉の意味がわからないと物語の内容もわからなくなるので、自然に自分から聞いたりすることで覚えていきます。また、真似して自分でも使うようになり、会話のバリエーションも増えて、コミュニケーションも取りやすくなると思います。
【集中力がつく】
落ち着きがない子供にとって、集中するということは大変なことです。絵本を少しずつでも、毎日読むことを習慣化すれば、子供の集中力も徐々に上がっていきます。また、習慣化することで自然と自分から本を読むようにもなり、自ら学ぶ力にもなります。
【親子の絆が深まる】
子供に本を読んであげる際に、横に並んだり、一緒にお布団の中に入って読んであげることで子供は安心感を抱きます。また、自分だけのために絵本を読んでくれていると思い、愛情を感じてとても嬉しい気持ちになります。
絵本を読み始める時期は?
妊娠中から読み聞かせをしているお母さんもいるそうです!なのでいつからというのはないですが、育児雑誌のアンケートでは『生後3ヶ月』が1番多かったそうですよ(=゚ω゚)ノ
絵本を読む時間帯は?
お昼寝などの寝る前がいいそうです!それと絵本は子供の好きなものを読んであげることで、本が好きになり習慣化しやすくなります。
幼児期の読み聞かせが大切
幼児期には脳が著しく発達すると言われていて、幼児期の脳は3歳までに成人の約80%が完成すると言われていて、6歳までに約90%にまで達するそうです💦このことから幼児期のうちにたくさん絵本を読むことが大切なんだそうです(=゚ω゚)ノ✨
絵本は大人にもメリットがある
大人になってから絵本を読むことでわかる良さや、発見もあります。大人になってから子供の頃に読んだ絵本を読むと、その当時の記憶が蘇ってきてその時の温もりをを感じることもできます。
また、『絵本セラピー』というものもあるそうで、癒しを求める大人向けの絵本を紹介しているそうです。
このように『絵本』には
良いことがいっぱい詰まっています📚
子供と親が一緒に楽しむことが
すごく大事なことなんですね(・ω・`)
最後まで読んでくれて
ありがとうございます(。・ω・。)✨